播磨町議会 2023-02-28 令和 5年 3月定例会(第1日 2月28日)
同じく、2月17日の厚生教育常任委員会では、国民健康保険高額療養費の算定誤りについて、所管する保険課より報告を受け、質疑を行いました。 概要としましては、令和4年7月以前の診療分に係る国民健康保険高額療養費のうち、福祉医療費助成対象者がいる世帯について、算定方法に誤りがあることが判明したため、不足額を追加支給する。
同じく、2月17日の厚生教育常任委員会では、国民健康保険高額療養費の算定誤りについて、所管する保険課より報告を受け、質疑を行いました。 概要としましては、令和4年7月以前の診療分に係る国民健康保険高額療養費のうち、福祉医療費助成対象者がいる世帯について、算定方法に誤りがあることが判明したため、不足額を追加支給する。
歳出につきましては、保険給付費では、医療費の実績が見込みを上回るため、一般被保険者療養給付費を1億4,063万1,000円、一般被保険者高額療養費を3,985万4,000円、それぞれ追加しております。 国民健康保険事業費納付金では、新型コロナウイルス感染症に伴う保険料減免に対して、県支出金が交付されること及び前年度歳計剰余金を充当したことにより、財源更正を行っております。
次の項2高額療養費、目1一般被保険者高額療養費1,822万8,000円の増額につきましても、医療費の増嵩に伴い、高額療養費の不足が見込まれるため補正を行うものでございます。 34ページにお戻りください。歳入についてでございます。
2段飛びまして、2項1目一般被保険者高額療養費支出済額3億166万5,165円で、医療費の自己負担が高額となり、所得階層ごとの自己負担限度額を超えた際に支給するものとなっております。 次のページ、276、277ページをお願いします。少し飛びまして、下から3段目、4項出産育児諸費、1目出産育児一時金、支出済額403万6,210円で、対象は10件分、1件当たり42万円を支給するものです。
2款 保険給付費は、医療費や薬剤費、高額療養費、出産育児に対する給付などに要した経費でございます。 3款 国民健康保険事業費納付金は、県が保険給付費等の交付金の交付に要した経費、その他国民健康保険事業に要した経費に充てるため、県下市町の医療費水準や所得水準などに基づき決定した納付金でございます。市は賦課徴収した保険料や繰入金などを基に、県に納付金を納付する仕組みとなっております。
さらに、高額療養費の補助制度を使用すれば、従来50万円ほどかかっていた治療が10万円ほどの負担で済むことになります。 これにより、経済的な理由で治療をためらったり、お金をためてからと治療のタイミングを逃していた人々が、より早い時期に治療にチャレンジできる環境が整ったと言えます。
款2保険給付費、項2高額療養費、目1一般被保険者高額療養費では高額療養費を2億6,501万7千円、また、項6任意給付、目1任意給付では傷病手当金を236万円、それぞれ執行見込額の増により計上しています。 次に、歳入について御説明申し上げます。 補正予算説明書34ページをお願いいたします。
歳出予算は、一般被保険者高額療養費事業、任意給付事業をそれぞれ増額しようとするものです。 歳入予算は、普通交付金、特別調整交付金分をそれぞれ増額しようとするものです。
歳出合計欄の支出済額は36億6,446万1,806円となっており、不用額1億453万6,194円の主なものは、14ページの2款保険給付費の療養諸費及び高額療養費でございます。 16ページの欄外にあります歳入歳出差引残額につきましては、4,745万5,449円となっております。 次に、17、18ページをお願いします。
保険給付費の決算額は14億1,341万6,000円となり、これは、療養給付費、高額療養費、出産育児一時金、葬祭費などの支出の合計となります。県に納めます国民健康保険事業納付金の決算額は6億614万6,000円で、その内訳につきましては、医療給付費分が4億2,766万4,000円、後期高齢者支援金等分が1億3,006万3,000円、介護納付金分が4,841万9,000円となっております。
僕自身、西宮にかかりつけ医がいるんですけど、そこではもう既に導入していて、ぱっとカードを入れたら、例えば最後に高額療養費制度を使いますかみたいな質問が、イエスかノーかで出てくるんですよ。まあそれは先に登録してなかったらあかんのでしょうけどね。ですから、これは本当に便利だなと僕は感じました。
一方では、そうならないように、市長答弁の中でもお答えしましたような一定の配慮措置ですとか、あとは入院されている方とかに一月以内でお支払いいただく上限--高額療養費という制度の額はそのまま据え置いてますので、どのぐらいの影響かというところは、なかなか見定めが難しいんですけれども、とにかく受診控えにつながらないようにということでいきましたら、やはりこの制度改正の趣旨の御理解ですとか、別途の配慮措置等の御説明
款2保険給付費、項2高額療養費、目3一般被保険者高額介護合算療養費の保険者負担金2,000円の増額につきましては、当初予算時に過去の実績により見込みを立てて算定しておりましたが、見込み以上に療養費が高額となったことで予算に不足が生じたため補正するものでございます。
まず、高額療養費の償還払いの簡素化について、猪名川町の状況はとの質疑に対して、令和3年11月から県内で2番目に実施しているとの答弁がありました。
この4月からいよいよ体外受精と顕微鏡受精なども対象になりますけれども、大体1回数十万円、高いものにいうと50万円ぐらいかかるという自己負担を何回か行うという現状で、大変自己負担が大きかったということで、この4月から保険適用になって原則3割負担になるという大きな前進なんですが、高額療養費も使えるということのようです。
款2保険給付費、項1療養諸費では、一般被保険者療養給付事業で124億9,405万3千円を、一般被保険者療養費事業で1億7,415万4千円を、項2高額療養費では、一般被保険者高額療養費事業で16億7,998万1千円を計上しています。 次に、336ページの款3国民健康保険事業費納付金、項1医療給付費分では、一般医療費分納付金事業で43億8,938万4千円を計上しています。
次に、2項1目一般被保険者高額療養費、予算額3億1,000万円で、前年度と比較して3.3%の増額を見込んでございます。 次のページ、292、293ページをお願いいたします。最下段6項1目傷病手当金、予算額10万円につきましては、被保険者が新型コロナウイルス感染症により休職した際の給与の一部を補填、保障するもので、今年度の支給状況を踏まえ、10万円を計上してございます。
同じく193、194ページの2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費から195、196ページの2項高額療養費3目一般被保険者等高額介護合算療養費までは、保険給付費について県が算定し、町に提示した額を計上しております。 197、198ページをお願いいたします。 4項1目葬祭費、事業番号0000541葬祭費支給事業につきましては、52件を計上しております。
次に、国民健康保険事業特別会計は34億9,159万2,000円で、対前年度比プラス2,386万1,000円、0.7%の増となっており、これは医療費の伸びに伴う一般被保険者療養給付費や高額療養費の増によるものです。 財産区特別会計は12億9,030万7,000円で、対前年度比マイナス3,589万4,000円、2.7%の減となっております。
2項 高額療養費は、一般被保険者に対する高額療養費が当初見込みを下回ったことによる減額でございます。 20、21ページをお願いいたします。 3款 諸支出金は、県からの保険給付費等交付金の精算に伴う償還金が当初見込みを下回ったことによる減額でございます 説明は、以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。 ○佐々木敏委員長 説明は終わりました。